比較 単筐体スピーカー(10000円~)

白枠: amazon 商品コメント
黄枠: 導入時の、感想。
赤枠: しばらく使ってみてからの追記。 随時追加。

bluetoothスピーカー (10000円~)

SONY ワイヤレススピーカー SRS-RA5000

部屋が音に包み込まれ、上質な空間へ。6.1chのスピーカーシステムが、臨場感豊かで広がりのある音場を実現。

■360 Reality Audioで新たな音楽体験を実現
ソニーの空間音響技術を駆使した、新たな音楽体験。アーティストがライブで演奏している場にいるような、臨場感豊かな音場を実現します。対応音楽配信サービスに加入し、対応コンテンツを再生することで体感できます。

■「全方位スピーカーシステム」で部屋が高音質な音に満たされる
3つの上向きスピーカーを含む7つのユニットによる全方位スピーカーシステム搭載で、部屋のどこに置いても、どこで聴いても立体感と臨場感あふれる高音質を楽しめます。上部の3つのスピーカーで天井反射を利用した高さ方向の音場を再現し、中央の3つのスピーカーで水平方向の音場をつくることで、水平かつ上からも包みこまれるような体験を再現。また、下部にサブウーファーを搭載することにより、豊かな低音と奥行きのある立体感を実現しています。。

■臨場感あるサウンドを楽しめる「Immersive AE(Audio Enhancement)」(イマーシブオーディオエンハンスメント)
ソニー独自のアルゴリズムによって、普段聴いている2chコンテンツにおいてもより立体的な音場で体感できるサウンドモード搭載。音の広がりが増すので、おうちにいながらも臨場感あふれる音楽が楽しめます。

■周囲の環境に合わせた最適な音楽が楽しめる「サウンドキャリブレーション」
スピーカーが周囲の環境を測定し、音のバランスを最適に補正。部屋のどこに置いても環境に合った最適な音楽をお楽しみ頂けます。

■定額配信サービスをハイレゾ相当の高音質に DSEE HX
音楽ファイルの高音域を補完するとともに、サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、CD(44.1kHz/16bit)以上の音質(192kHz/24bit-48kHz/24bit)に変換。Spotify 、Google Play Music 、AWA、などの定額音楽配信サービスなどの高圧縮音源もCD以上の高音質になり、さらにクリアな躍動感あるサウンドを楽しめます。

■高音質再生に適したハイレゾ対応スピーカーユニット
約46mm口径フルレンジスピーカーユニットを6つ搭載。高磁力ネオジウムマグネットにより、大音量時も低域の豊かな表現力を実現できます。また、ソニー独自の「MRC(発泡マイカ)」素材を振動板に採用。マイカフレークを発泡セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合することで、軽量、高剛性かつ適度な内部損失を備えた特性を実現。

■アナログ(オーディオケーブル端子入力)またはWi-Fi接続で最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応
最大192kHz/24bitのPCM方式の音源に対応。豊富な情報量(例:96kHz/24bitの場合、CDの約3倍)であるため、本来のスタジオやコンサートでの息づかい・空気感を体感できます。

■対応のブラビアと「ワイヤレスTV接続」でテレビの音もより高音質に楽しめます
対応のブラビアとBluetooth接続することで、低遅延でテレビの音をスピーカーで再生、より高音質でさらに「Immersive AE」は、テレビ放送などに多い2.0チャンネル信号に対しても動作するので、オンにすればより臨場感ある音で楽しめます。

■音声操作で広がる音楽体験
Amazon Alexa搭載またはGoogleアシスタントのスマートスピーカーに話しかけることで、本機からストリーミングサービスなどの音楽が再生可能。ホームネットワーク内のWorks with the Google アシスタント に対応したオーディオ機器からも同じ音楽を同時に再生する、マルチルーム機能を使用することもできます。

2021年6月現在、実売 64000円程度。 巨木のような筐体に、まずビックリ。赤ん坊くらいの大きさ。 そして、いざ音を出してみると、その図太い胴体にふさわしい重低音が、部屋中に響く。 このくらい存在感があって、音にも迫力があると、15畳以上の広いリビングで、大きな音で聞きたい。 

SONY ワイヤレススピーカー SRS-RA3000

部屋が音に包み込まれ、上質な空間へ。オムニディフューザーとビームトゥイーターにより立体的な音場を実現

■360 Reality Audioで新たな音楽体験を実現
ソニーの空間音響技術を駆使した、新たな音楽体験。アーティストがライブで演奏している場にいるような、臨場感豊かな音場を実現します。対応音楽配信サービスに加入し、対応コンテンツを再生することで体感できます。

■「全方位スピーカーシステム」で部屋が高音質な音に満たされる
オムニディフューザーとビームトゥイーター搭載で、コンパクトなサイズながら音を効果的に360度方向へと拡散。部屋のどこに置いても、どこで聴いても立体感と臨場感あふれる高音質を楽しめます。約80mm口径のフルレンジスピーカーを1基、さらに低域を効果的に増強するパッシブラジエーターをサイドに2基配置することでクリアな高音質と豊かな低音を実現しています。スピーカー1台で部屋を音楽で満たし、上質な空間を演出します。

■臨場感あるサウンドを楽しめる「Immersive AE(Audio Enhancement)」(イマーシブオーディオエンハンスメント)
ソニー独自のアルゴリズムによって、普段聴いている2chコンテンツにおいてもより臨場感と広がりのあるサウンドで再生が可能です。音の広がりが増すので、おうちにいながらも臨場感あふれる音楽が楽しめます。

■環境に合わせて自動で音を最適化する「オートサウンドキャリブレーション」
スピーカーが周囲の環境を測定し、音のバランスを最適に補正。部屋のどこに置いても環境に合った最適な音楽をお楽しみ頂けます。

■圧縮音源を原音により近い音で再現「DSEE」
圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完しクリアに再現する「DSEE」。音楽配信サービスなどの圧縮された音源を原音により近い広がりのある音で再生します。圧縮率を上げても音質劣化が少なく、聞き疲れしにくい自然な音で楽しめます。

■対応のブラビアと「ワイヤレスTV接続」でテレビの音もより高音質に
対応のブラビアとBluetooth接続することで、低遅延でテレビの音をスピーカーで再生、より高音質で楽しめます。さらに「Immersive AE」は、テレビ放送などに多い2.0チャンネル信号に対しても動作するので、オンにすればより臨場感ある音で楽しめます。

■音声操作で広がる音楽体験
Amazon Alexa搭載またはGoogleアシスタントのスマートスピーカーに話しかけることで、本機からストリーミングサービスなどの音楽が再生可能。ホームネットワーク内のWorks with the Google アシスタント に対応したオーディオ機器からも同じ音楽を同時に再生する、マルチルーム機能を使用することもできます。

■部屋じゅう様々な場所でお気に入りの音楽が楽しめる、防湿対応
防湿対応で、キッチンの近くやパウダールームなど、部屋の様々な場所でお気に入りの音楽を再生し、リラックスした空間を楽しむことができます。

2021年6月現在、実売 36000円程度。 同時期に発売された「SRS-RA5000」の下位機種、という位置づけ。「SRS-RA5000」と比べると、大きさは3分の2で、重低音はそこそこ。 値段的に「Bose SoundLink Revolve+」「amazon Echo Studio」あたりとの、比較となりそう。 音を聴いてみた第一印象は、"低音は出ているが、ボーカルがこもって、音が抜けない"  最近のソニーは、低音にこだわり過ぎてるところがあって、それが、音の中途半端さにつながっている気も。 使っているうちに、音質は改善されるか。  

SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S2

有機ガラスが奏でるリアルでクリアなサウンド

空間に溶け込むデザインながら、高音質も両立。透明な有機ガラス管は高域を再生するトゥイーターになっており、真ん中に配置されているウーファーからは中域を再生。
下部には低域を再生するパッシブラジエーターが配置され、スピーカー全体で音を奏でる。
高域・中域・低域すべての音が360度に広がるよう目指した独自の音響構造で、部屋のどこに置いても、どこで聴いても高音質を楽しむことができる。
ハイレゾコンテンツにも対応。最大192kHz/24bitのPCM方式の音源に対応。豊富な情報量(例:96kHz/24bitの場合、CDの約3倍)であるため、本来のスタジオやコンサートでの息づかい・空気感を体感できる
生演奏のようなリアルな音を再現する技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」を採用。弦楽器や打楽器を物理的に指ではじいたり、叩いて音を出すのと同じように、加振器が有機ガラス管(振動板)の端面を叩き、振動を有機ガラス管全面に伝える。
楽器の質感描写に優れ、人の細かな息遣いまでもリアルに再現することを可能にした。
付属品:USBACアダプター、マイクロUSBケーブル、クリーニングクロス

ビジュアルグランプリ2019 SUMMER ライフスタイル分科会 金賞
ビジュアルグランプリ2020 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞

・ 空間に溶け込むデザイン+ハイレゾにも対応した高音質再生が可能なグラスサウンドスピーカー
・ 生演奏のようなリアルな音を再現する技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」対応
・ CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にする「DSEE HX」搭載
・ Bluetooth(R)接続でもハイレゾ音質で楽しめるLDAC対応
・ 360度に音が広がる「サークルサウンドステージ」
・ 最大8時間駆動可能なバッテリーを搭載
・ 高域・中域・低域すべての音が360度に広がるよう目指した独自の音響構造
・ クリアな低域を再現できるパッシブラジエーターを本体底面に搭載
・ 見通し距離:約10m
・ マイクロUSB充電:対応 総合出力:11.0 W

2021年6月現在、実売 39000円程度。 ガラスを響かせて音を再生する、というスピーカーは、初めてだったので、かなり楽しみに。 いざ鳴らしてみると、中音域~高音域はグラス部分で、低音域は、台座の部分で出す仕様のよう。 繊細な響きで、ボーカルの吐息まで聞こえそうなほど、クリアな音だが、低音は軽いので、聞くジャンルを選んだほうが良さそう。 ごくまれにだが、曲によって(確認したかぎりでは、80年~90年代のバブルコンポ全盛時代の、日本の歌謡曲など)、ボーカルの高音で、ハウリングを起こすこともあり。
  

バルミューダ ザ・スピーカー M01A-BK

今までにない音楽体験

まったく新しいスピーカーの登場です。

360°広がる立体的で抜けるような気持ちよいサウンドと、グルーヴを増幅させる輝きで ライブステージのような臨場感をつくり出す BALMUDA The Speaker。

充電式でポータブル、Bluetooth・AUX入力対応で 自由なスタイルで新しい音楽体験をお楽しみいただけます。

360°広がる立体的で抜けるような気持ちよいサウンドと、グルーヴを増幅させる輝きで ライブステージのような臨場感をつくり出す BALMUDA The Speaker。
充電式でポータブル、Bluetooth・AUX入力対応で 自由なスタイルで新しい音楽体験をお楽しみいただけます。
LiveLightのモード選択 背面の を押すと、LED ユニットの光り方を「Beat(ビート)」「Ambient(アンビエント)」「Candle(キャンドル)」の3つのモードから選択することができます。曲やシーンに合わせてお楽しみください。

2021年6月現在、実売 31000円程度。 ★4.4 (評価数 141) どちらかというと、インテリアのほうに、こだわったスピーカー。 電源を入れると、筐体にある3つのガラス部分が、音に合わせて光る。 が、これを消せないのは、いかがなものか。 音は、筐体の上部から出て、音質は高音寄り。 ボーカルはややこもりぎみで、高音も、ときどき耳障りに聞こえたりも。 ほどほどの音量で音楽を流し、恋人と良いムードを演出する、という用途なら、選択肢の1つにはなりそう。 

Bose SoundLink Revolve+ II

SoundLink Revolve+ IIは、一貫した均一な360°サウンドを実現。部屋の中央に置いて皆で同じサウンドを共有したり、壁際に置けば反射音によって拡がりあるサウンドを体感できます。まるでそこがライブ会場のような空間に。便利なハンドル付きの円筒型Bluetoothスピーカーで、簡単に持ち運びできます。頑丈なアルミ製のボディで、高い耐久性を実現。IP55防塵・防滴仕様により、雨が降り出しても楽しいひとときを邪魔しません。最大17時間再生可能な充電式リチウムイオンバッテリーを搭載。1日中再生することができます。音声ガイドに従って、Bluetoothワイヤレスペアリングが可能。スピーカーフォン搭載で、着信への応答も簡単です。さらに、お使いの機器の音声アシスタントに、スピーカーから直接アクセス可能。Amazon Echo DotなどのAmazon Alexa搭載機器と連携して、さらに便利にコントロールすることができます。2台のSoundLink Revolveスピーカーをパーティモードで使用すると、より大音量での再生が可能に。また、ステレオモードでは、楽器とボーカルが自然に分離して臨場感あふれるサウンドがステージいっぱいに拡がり、楽曲の持つ本来のサウンドとフィーリングを表現することができます。Bose SimpleSyncテクノロジーとボーズスマートシリーズの製品を組み合わせることで、すべての機器で音楽を同時に再生できます。Bose Connectアプリを使用すると、機器の管理、機能の追加、ソフトウェアアップデートへのアクセスが行えます。Micro-B USBポートを使用して、スピーカーを簡単に充電できます。また、外部入力により他の音源に接続できます。カラーは、トリプルブラックまたはラックスシルバーからお選びいただけます。付属: SoundLink Revolve +II Bluetooth speaker、USBケーブル、ウォールチャージャー

 ・ 部屋いっぱいに音楽が拡がる — 一貫した均一な360°サウンドを実現。SoundLink Revolve+ IIは、SoundLink Revolve IIより高い出力と、深みのある低音を実現し、バッテリー持続時間も長くなりました
 ・ 耐久性に優れたポータブルスピーカー — SoundLink Revolve +IIはIP55防塵・防滴仕様。雨が降り出しても、音楽を聞き続けることができます。加えて、便利なハンドル付きで持ち運びが簡単に
 ・ 強化されたバッテリー — 充電式リチウムイオンバッテリーにより、最大17時間の再生が可能。従来のSoundLink Revolve+スピーカーよりも長い再生時間を実現。Micro-B USBポートで簡単に充電
 ・ マイク内蔵 — 着信への応答や、お使いの機器の音声アシスタントにスピーカーから直接アクセス。Amazon Echo DotなどのAmazon Alexa搭載機器と連携して、Alexaに話しかけることでハンズフリーの音声操作が可能に。
 ・ 簡単接続 — 音声ガイドに従って、お使いの機器をペアリング可能。一度に2台の機器に接続し、簡単に切り替えて音楽をコントロールできます。
 ・ アプリを使用してもっと便利に — Bose Connectアプリを使用して、Bluetooth接続の管理、機能の追加、ソフトウェアアップデートへのアクセスが簡単に行えます
 ・ 部屋いっぱいに音楽が拡がる — 2台のSoundLinkスピーカーを組み合わせて、パーティモードやステレオモードを使用できます。また、Bose SimpleSyncテクノロジーとボーズスマートシリーズの製品を組み合わせることで、すべての機器で同じ音楽を再生できます

2021年6月現在、実売 34000円程度。 ★4.5 (評価数 54)  各メーカー、激戦になりつつある、360°スピーカー市場に、音質で定評のあるBOSEが出したのが、この「SoundLink Revolve」シリーズ。 スピーカーを出すと、比較的長いこと、モデルチェンジをしないことが多いBOSEですが、なぜか、この「SoundLink Revolve」シリーズは、毎年のように新製品をリリースしていて、型番も、まぎらわしいだけに、評価数の少なさも仕方なしか。 音質は、さすがBOSEで、低音域~中音域~高音域とバランス良く出て、ソニーやAnker製と比べると、落ち着いた音。 が、曲によって、本格的な音質にボーカルが埋もれることがあり。 BOSEは、同じ価格帯で、同じ360°の音が出る「BOSE HOME SPEAKER 300」「BOSE HOME SPEAKER 450」があり、そちらとも比較したほうが良さそう。 

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II

豊かなサウンド、コンパクトサイズで、迫力のサウンドと深みのある重低音を実現。
ポータブルデザイン。コンパクトでワイヤレスだからどんな場所でもボーズサウンドを楽しめます。
耐久性に優れた設計。スマートな外観と耐久性を両立するアルマイト加工の一体型アルミニウム筐体。
充電式リチウムイオンバッテリー。1回の充電で最大10時間連続再生。
音声ガイド。Bluetoothペアリングを音声で案内。より簡単に機器に接続可能。
スピーカーフォン。内蔵マイクで通話をしたり、SiriやGoogle Assistantにアクセス可能。
充電クレードル。自宅でスピーカーベースとして使用して、スピーカーを充電された状態に維持。
2019年5月現在、実売 20000円程度。 4000円台の「Anker SoundCore」が、amazonで絶賛されていて、同じ形状なだけに、この製品と、音質が、どのくらい違うのか気になる人も多そう。 製品も、ずっしり重く、他のbluetoothスピーカーとは、作りこみが違います。
正直、3000~5000円クラスのbluetoothスピーカーと、比べるのは失礼!?とさえ思える、本格的な音質。 中心となるボーカルの声はもちろん、ベースやドラムなどの低音なども、しっかり響かせる。 じっくり音楽を聴きこむなら、値段は5~7倍違いますが、こちらを選んだほうが、幸せになれるはず。 ただ、「本格的に鳴る=どんな曲でも聞きやすい」 では無いので、そこまでこだわらないなら、Anker製でも十分な音質。 

Bose HOME SPEAKER 500

スピーカー1台で部屋中に拡がるステレオサウンド。
Amazon Alexaの音声操作に対応。どんな曲も簡単にコントロール。天気予報やニュースなど、Amazon Alexaの標準機能を利用可能。
SpotifyやAmazon MusicなどのWi-Fiを使った音楽配信サービスに対応。Bluetooth接続したスマートフォンやタブレットからお気に入りの音楽を再生。
簡単操作。音声、Bose Musicアプリ、タッチ、3つ方法で音楽をコントロール。操作性に優れたBose Musicアプリに対応。ユーザーごとに設定をカスタマイズして、コンテンツを操作。
マイク8つの独自アレイ構造。大音量で曲を再生しても、部屋のどこからでも、音声を確実に認識。
カスタマイズ可能な6つのプリセットを用意。プレイリストやインターネットラジオを設定して、ワンタッチでアクセス。
スピーカー1台で部屋中に拡がるステレオサウンド。シームレスで洗練されたアルミボディ。仕上がりも素材も美しいプレミアムデザイン。
2019年5月現在、実売 50000円程度。 今回のなかで、最も高価なスピーカーで、個人的に、最も気になっていた製品。 BOSE製のスピーカーは、絶賛されることが多いですが、はたして、この形状で、どういう鳴り方をするのか…。 そして「スピーカー1台で部屋中に拡がるステレオサウンド」という宣伝文句に偽りはないのか。 良いお値段なので、なかなか思い切って買うこともできないだけに、気になる方も多いはず。 乞うご期待。
音質は、「Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II」と、かなり似ている。 大きな違いは、「重低音」と「音の広がり方」。 ウーハーの能力が高いので、重低音が強調され、ボリュームを上げれば上げるほど、構造的に低音が響く。 音の広がり方も、宣伝文句に偽りなし。 ただ、完成度の高い音ではあるものの、その「低音の響き」「音の広がり」が強調されすぎて、曲によっては、不自然さを感じたりも。 広い部屋で音楽を聞く、パーティでBGMを流す、という特化した使い方なら、こちらを選んだほうが合うかも。

JBL CHARGE3

【正規品は安心の保証付き】世界最大級のオーディオメーカーJBL。Amazon.co.jpの販売するJBL製品は国内正規品で、お買い上げから1年間、安心のメーカー保証付き。
【スピーカーの名門JBL】CHARGE2+の45mm径から50mm径にグレードアップしたドライバーによるクリアな中高域と低音の厚みを増強させるパッシブラジエーター搭載で迫力のJBLサウンドを提供。
【スマートフォンに便利なBluetooth】バージョン4.1のBluetooth対応。iPhoneやAndroidから接続可能なBluetoothスピーカー。さらにCHARGE2+にはなかったJBL人気の2台ステレオ再生に対応。
【防水機能で利用シーン拡大】さらに防水性能IPX7の防水にも対応し、約20時間再生可能。アウトドアやビーチ、プール、お風呂でなど屋内外の様々なシーンで活躍。
【便利な機能】電力供給専用USBポートによりモバイルバッテリーとして外出時にスマートフォンが充電可能。さらにスマホとの利用時に欠かせない高音質ハンズフリー通話機能も搭載。
Bluetooth対応プロファイル:A2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6、HSP V1.2 オーディオ入力:Bluetooth、外部音声入力 最大出力:10W×2 周波数特性:65Hz - 20kHz
2019年6月現在、実売 10000円程度。 JBLのブックシェルフ型スピーカー「STAGE A130」の音質が良いので、筐体が1つのbluetoothスピーカーは、どんな音がするのだろう…と、購入。 色のバリエーションが6色あり、bluetoothスピーカーのラインナップも、他に「JBL XTREME」シリーズ、「JBL flip」シリーズとあるので、選ぶのが悩ましいところ。 今回は、真ん中の「JBL CHARGE」シリーズから、色はグレーを選択。 製品のパッケージが格好よく、本体上部に、ボリュームや早送りボタンが独立して有り、筐体全体を振動させて低音を鳴らす、しっかりとした作り。 電源をON/OFFしたときの音は、一番かっこいい。  2019/06/13 追加

SONY SRS-XB32

防水・防塵(IP67対応)・防錆でお風呂、キッチン、海、アウトドアでも使えるワイヤレススピーカー
存在感のある低音を実現する「パッシブラジエーター」を2基搭載
Φ約48mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載し高い音圧と力強い低音を実現
歓声や拍手、余韻成分を効果的に拡散できる「ライブサウンドモード」搭載
5時間の充電で最長24時間再生できるバッテリーを搭載
ストリーミング配信など圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載
迫力の重低音を楽しめる「EXTRA BASS」モード
スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」に対応
雰囲気をさらに盛り上げるライティング機能を搭載
打楽器のように手のひらで叩くことで15種類の効果音を出すことが可能な「パーティーブースター」を対応
2019年6月現在、実売 14000円程度。  「SONY SRS-XB22」の上位機種。 色は4色から選べる。 音楽を鳴らすと、本体のランプも光るが、こちらは複数カラーで、やたらと派手。 ランプというよりネオン? 音と光のタイミングも、微妙に合ってないので、おまけ程度。 音質は、こちらも、重低音モデルというわりに、他のスピーカーと比較して、低音が響くわけでもなく、どちらかというと、音の解像度が高く、ボーカル中心。 「SONY SRS-XB22」と比較すると、音の方向性が違う印象もあるが、オールラウンドで聴きやすい、というのは同じ。 スマホに専用アプリ(無料)を入れると、ランプが消せるのと、音質も調整可能。 こちらも「EXTRA BASS」モードで比較。  2019/06/26 追加

Amazon Echo Studio

・ 没入感のあるサウンド。5つのスピーカーが、パワフルな低音、ダイナミックな中音、そしてクリアな高音を生み出します。Dolby Atmos技術により、音に空間、明瞭性、奥行きが追加されます。
・ Alexaに話しかけるだけ。音楽の再生やニュースの読み上げの他、疑問に思ったことはAlexaに聞いてみてください。
・ 聴きたい曲はなんですか? Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどからお好みの曲をストリーミング再生します。Amazon Music HDでは7,000万曲をHD (高音質)で聴けるほか、3Dミュージックも提供します(楽曲数は増え続けています)。
・ 部屋に合わせて適応。置かれた部屋の音響特性を自動的に検出し、適した音が再生されるよう調整します。
・ スマートホームハブを内蔵。Alexaを使って、Zigbee規格の対応家電をコントロールできます。
・ 家族といつでもつながる。呼びかけ機能やアナウンス機能で、各部屋にあるEchoデバイスが内線のように使えます。
・ プライバシーに配慮したデザイン。マイクの電源を切ることができるマイクオフボタンを用意するなど、何重ものプライバシー保護対策を用いて設計しています。

その曲がもつ可能性を最大限に引き出す
人の耳は、音がどの方向から聞こえてくるのかを感じ取ります。Echo Studioはこの聴覚の特徴を生かし、感動を生み出します。計算して配置された5つのスピーカーが部屋を埋め尽くす音を生成し、様々な音が様々な方向から耳に届けられます。それこそがアーティストが意図したとおりの音楽であり、広大で没入感を伴うものとなります。

オーディオを次の次元へ
聴いてみてください。音源がなんであれ、Echo Studioはその音楽を素晴らしい音で奏でます。Dolby Atmos技術により空間、明瞭性、奥行きが追加され、多次元オーディオ体験が可能となります。また、Echo Studioは、3Dマスタリングされた新しい音楽フォーマットを再生できます。 ※3Dマスタリングされた3Dミュージックは、Amazon Music HDを通じて今後提供を予定しています。

2021年6月現在、実売 25000円程度。 ★4.2 (評価数 1314)  Amazon Echoの最上位機種。 Alexaの機能だけでなく、音質にこだわって、良い音で音楽を聴きたいという、ユーザーのニーズに、あえてamazonが出してきたスピーカーだけに、音質に興味津々。 聴いてみると、素直な音で、どの音域も変に強調しないぶん、さまざまなジャンルの曲を、そつなくこなす。 万人向けか、特徴が無いかは、評価はわかれそうだが、ロックでも、ジャズでも、歌謡曲でも、くっきりした音で聞けるのは強み。 人工的ではあるが、音の広がり方が良く、スピーカーから離れた場所から、音が出ている気がすることさえあり。 

Anker Soundcore Motion+

Hi-Fi サウンド:超低域の50Hzから超高域の40kHzまで幅広い周波数帯に対応。AUXケーブルで接続するとハイレゾ音源を再生することができ、またBluetooth接続時もQualcomm aptXにより遅延の少ない高品質なサウンドをお楽しみいただけます。
大音量&強化された低音:2つの超高周波ツイーターに加え、2つのネオジウムウーファーと2つのパッシブラジエーターを搭載し、最大30Wの豊かなサウンドをより鮮明に響かせます。さらにSoundcore独自のBassUpテクノロジーにより、体全体に響く迫力と深みのある低音をお届けします。
驚きの連続再生時間:6700mAhのバッテリーを内蔵し、最大12時間の音楽再生が可能(※音量と再生する内容によって多少異なります)。パーティーやアウトドアレジャーの際にお気に入りの音楽を堪能できます。
IPX7防水規格:最長30分間であれば水深1mまで沈めても操作可能なIPX7の防水設計で、海やプール、お風呂場等でも気軽にお気に入りの音楽を堪能できます。
パッケージ内容:Soundcore Motion+、USB-C & USB-A 3.0 ケーブル、AUXケーブル、クイックスタートガイド、18ヶ月保証(※正規販売店からの注文に限ります。詳細は「出品者のコメント」をご確認ください。なお注文番号が保証書の代わりとなります。)、カスタマーサポート
2019年6月現在、実売 11000円程度。 評価の高い「ANKER SoundCore」「ANKER SoundCore 2」の上位機種。 持つと重みがあり、造りはしっかりしている。 が、数曲聴いた段階で、決めつけるのは早計ながら、全体的に、音がこもる印象が強い。 「ANKER SoundCore 2」あたりの、"元気の良さ"を期待しないほうが良さそう。 2019/06/26 追加

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