比較 ブックシェルフスピーカー

白枠: amazon 商品コメント
黄枠: 導入時の、感想。
赤枠: しばらく使ってみてからの追記。 随時追加。

ブックシェルフ型スピーカー

ONKYO D-112NFX(D)

新素材セルロースナノファイバーを配合したONF振動板採用のウーファー部。
音質と工芸品のような美しさを両立したキャビネット
繊細でクリアなサウンドを再生するツィーター部
マテリアルにもこだわった上質な仕上げのキャビネット
まっすぐに伝わる音を引き出すバスレフダクト
2019年5月現在、実売 30000円程度。 初めて買った単体スピーカーが、「ONKYO D502a」で、当時、秋葉原まで聞き比べたときも、自分好みの音質だったので、自分の中では、今をもってしても、ONKYO製品は1ランク上の扱い。 少し安くなってきたので、思い切って購入! 価格帯の違いもありますが、他のスピーカーと比べて、重量があって、作りの良さは別格。
音は重厚で、上質な雰囲気はあるものの、どんな音楽でもこなそうとするあまり、器用貧乏になってしまった感あり。 スピーカーの造りは、かなり良く、まだまだポテンシャルはありそうなのだけど…。 もっと大音量で聞く人向けの、スピーカーなのかも。 もうすこし様子見。

DENON SC-M41-CW

RCD-M41にベストマッチの高音質コンパクトスピーカー
2.5cmソフトドームツィーター
12cmペーパーコーンウーハー
高剛性キャビネット
大型スクリュー式スピーカー端子
断面積を58%アップした付属スピーカーケーブル
2019年5月現在、実売 10000円程度。 今回比較するスピーカーの中で、価格帯が1~2つ下、大きさも一番小さいので、やや不利か。 ONKYOが、音響部門を外資に売却とのことで、DENONと同じ経営母体になるみたいですが、どうなるんでしょうね。
安いbluetoothスピーカーと比較すると、ブックシェルフ型ならではの重厚感は出るが、bluetoothスピーカーほど、ボーカルが明瞭ではなく、他のブックシェルフ型スピーカーと比べても、音はこもり気味。 10000円なら、bluetoothスピーカーでも、ミドルレンジの物が選べるし、もう1万足せば、下の「JBL STAGE A130」に手が届くので、そちらを選ぶべき。 何か、このスピーカーに合う曲があれば良いのだけれど。

JBL STAGE A130

JBL 独自の定指向性ホーンデザイン
透明感あふれる高域を実現する25mm径アルミ・ダイアフラム・ドームツイーター採用
Polycelluloseコーン・ウーファー搭載
優れたユニット類を活かすネットワーク
最適化されたキャビネット
エレガントなキャビネットデザイン
マルチチャンネル再生時にも威力を発揮するシステム構成
2019年5月現在、実売 20000円程度。 低音に強いと言われるJBL、ハードロック系が好きな人は、JBLを選ぶ傾向が強いようですが、ロック系をあまり聴かないわたくしは、今回、JBLのスピーカーを初購入。 ちょっと聞いただけでも、ドラムの迫力が1ランク上なのが、すぐわかります。
ベースギターや、ウッドベースの重低音の響きが素晴らしく、完全に別物。 ボーカルやギターの中音域をしっかり鳴らした上で、低音も響くので、音に厚みを感じる。 現状で、イチ押し。

SONY SS-CS5

作品に込められた情熱までも再現する、独自のユニット 「広指向性スーパートゥイーター」「25mmソフトドームトゥイーター」「MRC(発泡マイカ)素材を採用した、130mmのウーファーユニット」
ハイレゾリューション・オーディオ」のポテンシャルを引き出す高品位設計「ユニット配置の最適化による徹底したタイミングコントロール」「不要なノイズを排除し、濁りのないクリアなサウンドステージを実現」
エントリークラスの常識を超えた高品位なオーディオパーツを採用
心震わせるボーカルを実現する高品位エンクロージャー設計
2019年5月現在、実売 15000円程度。 ソニーのbluetooth対応アンプを買ったとき、なら、スピーカーもソニーか、と、購入。 スピーカー専門誌でも「この価格帯とは思えない、コストパフォーマンスの良さ」との評。 今回、唯一の、3ウェイ。
他のスピーカーに比べ、音の解像度が高く、それぞれの楽器が粒だって聞こえる。 左右の音の分離も際立ち、楽器の位置がわかるほど。 総合的なバランスが高い一品。

DALI ZENSOR1 WLTD

タイプ:フロント(2) / 型式:2WAY / ユニット数:2 / エンクロージャー方式:バスレフ型 / 防磁設計:非防磁型
出力音圧レベル:86.5dB / 再生周波数帯域(L):53Hz / 再生周波数帯域(H):26500Hz / クロスオーバー周波数:2900Hz
ワイヤレス:非対応 / スピーカー本数:2
2019年5月、実売 30000円程度。 スピーカー専門誌でも絶賛され、機種によってはベストバイに選ばれることも多い、DALI。 高音の鳴らしっぷりに評価が高い模様。 こちらも今回、初購入。 しかも白のスピーカーというのも初めて。 女性受けしそう。
現在比較している、ブックシェルフ型スピーカーと、明らかに、音の方向性が違う。 特に、女性ボーカルの曲や、高音が多い曲だと、俄然、映えて、ボーカルの艶かしさまで感じるほど。 逆に、フュージョンや、ハードロックは、苦手な印象。

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