bluetoothスピーカーは、差が少なめも、ブックシェルフ型は、JBLに安定感
ANKER SoundCore
ANKER SoundCore 2
BOSE SoundLink Mini II
BOSE HOME SPEAKER 500
Qtop Bluetoothスピーカー 20W出力
Tronsmart Bluetooth5.0 スピーカー 40W
Arbily Bluetooth ワイヤレス スピーカー
ブックシェルフ型スピーカー
DENON SC-M41
ONKYO D-112NFX
JBL STAGE A130
SONY SS-CS5
DALI ZENSOR1
What a fool believes
アルバム
Minite by Minute
アーティスト
The Doobie Brothers ドゥービーブラザーズ
配信サイト
Amazon prime music unlimited
スピーカー比較
マイケル・マクドナルドと、ケニー・ロギンスの競作で、
1979年全米1位にもなった、ヒット曲。
わたくしは、20代の頃、良く聞いていたので、最近のスピーカーでは、どういう風に聞こえるのか、
そして、マイケル・マクドナルドの、くぐもった声が、どう再現されるのか、興味津々…。
bluetoothスピーカーでは、前回の、ノラ・ジョーンズの曲でもそうでしたが、
実際の音を聞いてみると、
ANKER SoundCore 系 と、BOSE SoundLink Mini II の間で、
好みの問題はあれど、良し悪しの大きな差が出ないのが、面白いところ。
5000円以下で買える、ANKER SoundCore と、
ANKER SoundCore 2 が健闘してるといって良いでしょう。
女性ボーカルだと、聞きやすい、Arbily Bluetooth ワイヤレス スピーカー ですが、
この曲に限っていえば、シャリシャリした音が強調されてしまい、比べてしまうのは、しんどい。
全体的に、bluetoothスピーカーの場合、ボーカル曲は、そつ無く聞ける印象。
かたや、ブックシェルフ型スピーカー。
昔、この曲を、「ONKYO D502a」というスピーカーでよく聞いていたので、
ONKYO D-112NFX が、耳に合うかな?と、
予想していたところ、
JBL STAGE A130 が、
ボーカルと、楽器のバランスがとれていて、
ややこもった印象がある、マイケルマクドナルドの声が、一番、聞きやすかった。
SONY SS-CS5 は、
左右の音の分離が、明確に出ており、
イントロ冒頭のドラムは、右側のスピーカーから、はっきり聞こえ、
曲のあいだも、左右のスピーカーで、それぞれの楽器が分かれて鳴る。
参考 What a fool believes / The Doobie Brothers を聴くために、1台選ぶなら、JBL STAGE A130
今までのところ、小型であればあるほど、ブックシェルフ型スピーカーが苦戦している印象。
値段も、大きさも、それほど変わらないなら、
1台で済み、ケーブルをつなぐ必要もない、bluetoothスピーカーのほうが、圧倒的に便利。
音質も、BOSE SoundLink Mini II は、
かなり本格的に鳴り、低音の表現も優れているので、
ブックシェルフ型スピーカーならではの、強みがあると良いのだけれど…。
このあたりが、ONKYOの身売りにも、影響があったのかもなぁ。