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スピーカー比較 We are never ever getting back together / Taylor Swift

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ブックシェルフ型スピーカーのほうが、この曲に合うのは、意外?

曲 
 We are never ever getting back together 
アルバム
 RED
アーティスト
 Taylor Swift テイラースウィフト
 
配信サイト
 Amazon prime music unlimited

スピーカー比較
今回、bluetoothスピーカー JBL CHARGE3 を、1台追加。

2012年リリース、アルバム「RED」の収録曲。 
テイラースウィフトは、日本で大ヒットした、この曲のイメージが強いですが、
既に、2010年に、グラミー賞を4部門受賞している、超実力派。
 
 
流行りの曲ということもあり(といっても、リリースは、7年前ですが)
bluetoothスピーカーに合うかもな、と予想して聞いてみたところ、

意外と? ブックシェルフ型スピーカーのほうが、よく聞こえる。

どうも、ドラムのリズムが強いので、
筐体が1つのスピーカーだと、リズムとボーカルが、合わさって聞こえてしまい、

かたや、ブックシェルフ型のスピーカーなら、2台のスピーカーの左から、ドラムが刻まれ、
ボーカルは、中央で…と聞こえるので、バランス良く聞こえる様子。
 
 
bluetoothスピーカーは、前述のとおりで、どのスピーカーも、大きな差はでない印象。
スピーカーの用途として、パーティの最中にBGMで流す、みたいな使い方も多そうなので、
これはこれで、破綻はない感じ。

今回追加した、JBL CHARGE3 は、JBLなので、低音重視かと思いきや、
筐体も振動させて低音をしっかり鳴らすタイプながら、音はバランス重視のよう。

パーティで流す、ということなら、断然、音が広がる、
BOSE HOME SPEAKER 500

ただ、ドラムが響く曲なので、ウーファーで低音が強調されてしまい、
賃貸アパートで、大きな音を出すのは厳しい。
 
 
一方、ブックシェルフ型スピーカー。

低音が鳴りつつも、ボーカルも明瞭で、安定感のある JBL STAGE A130 か、

この中では、音の解像度が高く、左右の音の分離が明確な、
SONY SS-CS5 が、オススメ。
 
 
参考 この曲を聴くのに、スピーカーを1台選ぶなら、JBL STAGE A130

amazonで、JBLのbluetoothスピーカーを見ていたら、
セールをしていたうえに、割引クーポンも付いていたので、思いきって購入。

最近、amazonのセールに、かなり支配されてるような気がする…(^^;
 
 
JBLのbluetoothスピーカーは、同系統で、
JBL XTREME」「JBL CHARGE」「JBL flip」「JBL BOOMBOX」と、いくつか種類があり、
今回購入した、「JBL CHARGE3」は、6色から選べ

しかも、最新の「JBL CHARGE4」は、上位シリーズの「JBL XTREME2」と、価格がほぼ同じ。
悩ましい…。

ちなみに、パッケージを開封したときが、またおしゃれで、製品の梱包の仕方も考えられていて
(箱の中の固定テープの端っこも、剥がしやすいように折ってあった)

やはり、オーディオ専門メーカーは、違うなぁ…と、しみじみ。

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